2009.11.25
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姦雄の血を受け継ぐもの
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曹操閣下は逃げた!!
董卓の暗殺に失敗し
陳宮に助けられるも
呂おじさんを殺しちゃって
「天下の人が俺に背くことは許さん!」
発言をした曹操閣下。
とにもかくにも
逃げ延びなければ
天下に叛きようもないので
とことん逃げました。
で、無事に故郷へ逃げ延びました。
「実は帝から密命を受けて――」
閣下は父親の知り合いのお金持ちに
莫大な資金を要請。
断られたら殺すつもりでした。
「ああ、いいっすよ〜」
金持ちの知り合いは
閣下の志に感じ入り
その場でOKしてくれたので
姦雄と呼ばれる曹操閣下も
深々と恩に着るのかと思いきや
「これであいつも命拾いしたな」
と思っちゃうのが曹操閣下なのです。
よろしくね〜!
大きな援助を得た閣下は
全国の群雄に檄文を飛ばしました。
「曹操ごときに帝が密命くだすか!?」
と袁紹坊やを始め
檄文を受け取った人の多くが疑いましたが
ホラの一つや二つを簡単に吹けなければ
やっていけないお国柄ってのは
現代に始まったことじゃありませんでした。
「ま、いっか〜。
どっちみち、董卓横暴極めているし
正義はこちらにある!」
ってことで
虎牢関の戦いへと続くのですが
そう。ダイコン!!
曹操閣下は
群雄が動き出しているのを知り
自らも軍勢を整え
実家の近くに
『八角点将台』を築きました。
そんで、
これから生死を共にする仲間たちと
結束を更に固め、志を成就させるため
大きな盃に注がれた酒の中に
自身の血を何滴か入れると
「打倒!董卓!!」
意気込み改に
曹操閣下は無事に儀式を終えました。
んで。
「この酒・・・・どうしよう?」
曹操閣下は血の入り混じった酒を
そのままにしておくわけにもいかず
「ダイコン!俺様の血を受け継ぐがいい!」
近くに植えられていた無罪のダイコンに
血酒を浴びせました。
で、曹操閣下たちは
そのまま虎牢関の戦いへと行くのですが
ダイコンも収穫の時期を迎えました。
が!!
「ぇええっ!?」
ダイコンをみてビックリ!!
ぬああんと!
このダイコン!!!
前回まで普通のダイコンだったのに
なぜか突然変異で
縦に血の色をした線が入っているではございませぬか!!!
そう。
曹操閣下の血!!!
梨のような歯ごたえで
甘味の中にちょっと辛さがあるそうです。
血の部分が辛いのかな?と推測してますが
このダイコン、
今でもあるらしいです。
が!
曹操閣下が点将台を築いたところでしか
とれないんだってさ!!!
しかも!!
名物になっちゃっているらしいよ!!
薬膳としても使われてるとか・・・。
曹操閣下の血をその身体に
流したい方!
曹操閣下の故郷へいきながら
閣下の血を受け継ぐ
ダイコンを食してみてはいかがでしょうか?
2009.11.20
にいはおま?
突然ですが、
三国志クイズの時間です!
Q
狼顧の相・・・狼のように用心深く振り向く
と言われる三国志の人物は誰でしょう?
ヒント:振り向く時に特徴がある人です

ヒント2:魏の人物です

ヒント3:孔明先生の好敵手
周瑜殿?
彼は美周郎ですから・・・
振り向き方は狼ではなく
どんなに泥酔していても
曲に誤りがあれば振り向くのです。
ってことで
正解は司馬懿でした。
どんな振り向き方なのか?
それは・・・
身体を動かさずに
首だけ真後ろに回転させることが出来たロボットと
いうのです!
が!
私がツボにはまったのは
司馬懿の特技?よりも
この出来事でした↓
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「なに!?司馬懿が!??」
司馬懿の首の噂を聞いた曹操閣下は
気になって、気になって仕方がありませんでした。
そこで・・・
「お〜〜〜い、仲達やぁい!」
と試しに司馬懿の真後ろから呼んでみると
「どなたかな?」
見事に司馬懿の首はクルリと真後ろを向いたでは
ございませぬか!!
「どぅお〜〜〜〜〜〜

」
それをみた曹操閣下はビックリ☆しましたとさ〜。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
・・・で、何って??
いや、それだけ!
曹操閣下の行動に
なぜか微笑ましさを感じてしまい候。
曹操閣下って
姦雄とか
「俺が天下に叛こうとも〜」
ってイメージですが
たまに子供っぽくって可愛いらしい
一面もあるから憎めないのです(`∀´)
でも、司馬懿の首が気になったってことは
もしかしたら
玄徳殿が閣下のもとに身を寄せている時に
「玄徳、すまぬが
そこにあるダイコン

の漬物をとってくれまいか?」
と、わざと遠くにダイコンの漬物置いて取らせたかも!?
んで、
「ぉおっ!!やっぱり腕が長い!便利だ〜」
と思ったかどうかは誰も知らず・・・。
で!それ以上にポイントは、
何気にダイコンです。
無駄にダイコンを出したわけではございませぬ。
本当は今日はダイコンを
主役にする予定でしたあせる
次回、忘れなかったら曹操閣下とダイコンの
不思議なお話を綴りたいなぁって思ってます。
しかぁし!
忘れたら忘れたままです。
予めご了承下さいm(__)m
2009.10.20
蜀漢王朝の丞相となって日が浅い
孔明先生が部下に
『彼の十分の一でもいいから、
彼を敬慕して学んでくれたら
もっともっと、いい国づくりができると思う』
と言わしめた人物
その『彼』とは、
徐元直殿でした。
元直殿は当時、魏に居ましたが
蜀と魏に離れていても
元直だけは違うんだよ!
元直がいたから今日の私がいるんだ!
ってのを堂々と部下に教え諭す孔明先生の言葉に
陳寿著『三国志』や
羅貫中著『三国演義』には記載されていない
熱い友情が絆としてあるのは
民話をみれば納得!です。
以下、チョロッと。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
変な奴!
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
孔明殿と元直殿
互いの第一印象は
「変な奴!」でした。
何が変って
格好がまず、変だよね。
変っているっていうか。
(あんなに裾の長い単衣の着物・・・
シンプルなのに目立ちまくっている・・・)
と孔明殿が思う一方で
(なんだ、こいつ!?
鶴の形した着物ってみたことないぞ?
それよりも、手にしている扇ってなんなんだ?)
と元直殿。
互いに自分が変だと自覚がないので
「こいつ、変ってるな〜」
と好奇心を煽られ
気付くと自己紹介までしちゃってました。
元直殿の過去をしった孔明殿は
「この乱世にありながら
他人のために自分の命さえ顧みない
男が本当に実在したのか・・・面白い男だ」
游侠の士・元直殿の魅力に惹かれていき
「おいおいおい、
後漢の管仲、楽毅が目の前にいるよ!
こいつ・・・・・・気に入った!」
元直殿は、孔明殿の
どでかい志に傾倒しちゃいました。
そんなこんなで
親交を深めていくうちに
人三倍の世話好きな元直殿は
何とかして孔明殿の力になりたいな〜と
思ったので
「なぁ、孔明!
剣術学んでみないか?」
護身術として剣を学ばないかと打診。
「剣術?」
剣術なんて物騒な気もしますが
何しろ乱世です。
放浪の旅をするにしても
自分の身は自分で護りたいもの。
「硬く考えるな!
剣術は健康にもいいから
甘党のお前でも太る心配は無いぞ♪」
元直殿がニカッと笑うと
「それはいい!」
孔明殿も笑顔で答え
元直殿に師事したのでした。
それから数年後
赤壁の戦いを前に
呉国へ趣いた劉備さんの軍師となった孔明殿。
「私にも多少の武術の心得はあるのでな」
劉孫連合の反対派が
刺客を差向けましたが
孔明殿は思いのほか強く
刺客の刃を交わし
無事に劉孫連合を成立させることが出来ましたとさ。
めでたし めでたし
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
久々に楽しく書いたら長くなっちゃいました。
孔明先生と元直殿の話はまだまだあるので
気が向いたらまた書きます♪
2009.10.08
こんにちは。
玄子(げんし・Xuanzi)です。
昨日購読した勝間和代さんの
『目立つ力』を拝読して
このブログを立ち上げてみました。
■ざっとこんな感じです
ってことで先ずは軽く自己紹介。
三国志が大好きってだけで
今日まで生きてきた私は
ざっとこんな感じの人間です。
起:三国志と出会う
↓
承:三国志の英雄の生き様に
魂を揺さぶられる
↓
転:蜀漢王朝の都・成都市に
6年間三国志游學をする
↓
今:三国志文化教室
〜三国志を楽しく学ぼう〜を
地元のカルチャースクールで開講。
■このブログでは
三国志な人生を
歩んでいる私の三国志愛を
三国志の回し者として
綴っていきます☆
玄子
追伸:長続きするといいなぁ〜( ^^) _旦~~